2026年7月、ガジェット好きにとって非常に耳の痛いニュースが飛び込んできました。 メモリチップ等の部品コスト高騰を背景に、**MacやiPadの価格改定(実質的な値上げ)**が次々と実施されています。
「いつか買おう」と後回しにしていた方は、まさに今がターニングポイントです。この記事では、値上げ前・値上げ後の価格を徹底比較し、「本当に今買うべきなのか?」そして「今買うならどこが一番お得なのか?」を分かりやすく解説します。
なぜ今、値上げが起きているのか?
今回の値上げの主な要因は以下の2点です。
- 半導体(メモリ・ストレージ)価格の急激な高騰
- 為替変動による日本市場での価格調整
特にAI機能(Apple Intelligence)を快適に動かすため、近年のApple製品は最低でも8GB〜16GB以上のメモリを積むのが標準となっています。この「メモリ大容量化」と「部品単価の高騰」のダブルパンチが、最終的な製品価格に重くのしかかっているのです。
【比較】値上げ前 vs 値上げ後(予想含む)の価格差
実際にどれくらい価格が変わるのか、特に人気の高い最新の「M5 MacBook Air」と「iPad A16モデル」を例に比較してみましょう。
| モデル・容量 | 旧価格(値上げ前) | 新価格(Apple公式) | さらなる値上げ予想 |
|---|---|---|---|
| M5 MacBook Air (13インチ) | 204,800円〜 | 224,800円〜 | 240,000円超え? |
| iPad (最新/128GB) | 64,800円 | 74,800円 | 78,000円超え? |
(※執筆時点の参考相場です。為替や時期により変動します)
ご覧の通り、およそ1万円〜2万円もの大幅なベースアップが起きています。さらに恐ろしいのは、年末に向けて「さらなる部品価格の高騰」が予測されており、これが値上げの第一波に過ぎない可能性がある点です。
【最新情報】市場のリアルな相場:価格.com vs 整備済製品
値上げが懸念される中、現在の市場(価格.comやApple認定整備済製品)ではどうなっているのか、最新のデータを比較してみましょう。
MacBookシリーズの価格比較
M4や最新のM5モデル、さらにA18 Pro搭載のMacBook Neoまで、様々なモデルが価格.comや整備済製品ストアでお得に販売されています。
| モデル・スペック | 販売形態 | 最安値・価格 |
|---|---|---|
| MacBook Air 13.6 (M4・16GB/256GB) | 価格.com 最安値 | 147,300円 |
| MacBook Air 13.6 (M4・上位コア構成) | Apple整備済製品 | 222,800円 |
| MacBook Air 13.6 (M5・16GB/512GB) | 価格.com 最安値 | 196,990円 |
| MacBook Air 15 (M5・上位コア構成) | Apple整備済製品 | 223,800円 |
| MacBook Neo (A18 Pro) Touch IDなし | Apple整備済製品 | 102,800円 |
| MacBook Neo (A18 Pro) Touch IDあり | Apple整備済製品 | 116,800円 |
M4モデルのAirが14万円台で購入できるのは魅力的です。一方で、A18 Pro搭載のMacBook Neoの整備済製品は約10万円台から登場しており、予算に合わせて柔軟な選択が可能です。
iPadシリーズの価格比較
| モデル・スペック | 販売形態 | 最安値・価格 |
|---|---|---|
| iPad 11インチ (A16・128GB) 2025年 | 価格.com 最安値 | 67,480円 |
| iPad Air 11インチ (M3・128GB) | Apple整備済製品 | 102,800円 |
| iPad Air 13インチ (M3・128GB) | Apple整備済製品 | 135,800円 |
| iPad Air 13インチ (M4・128GB) 2026年 | 価格.com 最安値 | 159,580円 |
【番外編】ロマン溢れるMac Studioの整備済製品も!
ちなみに、Apple認定整備済製品ストアではこんなモンスターマシンも販売されています。
- Mac Studio (M3 Ultra 32コアCPU/80コアGPU): 2,140,800円
見間違いではありません。「21万円」ではなく「214万円」です(笑)。フルカスタムの新品価格から考えると、数十万円単位で安くなっているはずなので、プロ向けとしてはこれでも「お買い得」と言えるのが整備済製品の凄さですね。
直撃を避ける!「値上げ前」の価格で買う3つの抜け道
「もう値上げされちゃったなら諦めるしかないの?」 いいえ、そんなことはありません!市場にはまだ「旧価格で仕入れた在庫」が眠っています。
一番賢い買い方は、Apple公式ストアではなく、以下の「3つの抜け道」を狙うことです。
1. Amazonのタイムセールや整備済製品を狙う
AmazonのApple公式ストアでは、時折「旧価格ベース」での在庫放出や、ポイント還元による実質的な現金値引きが行われます。
2. 楽天モバイル公式などの「キャリア系オンラインショップ」
楽天モバイル公式楽天市場店などは、端末のみの購入(回線契約なし)も可能です。「お買い物マラソン」などのポイント還元を組み合わせることで、値上げ前の価格よりもさらに数万円単位で安く(実質価格で)購入できる最強の抜け道です。
3. 家電量販店の店頭在庫
ごく稀に、ヤマダ電機やヨドバシカメラの店頭に「旧価格表記」のまま置かれている在庫があります。足を使って探す手間はありますが、見つけたら即買いレベルです。
結論:今買うべきモデル、見送るべきモデル
では、最終的に「今すぐ買うべきか」のジャッジです。
- 【今すぐ買うべき人】
- M5 MacBook Airや、iPad A16モデルなど、**「すでに完成度が高く、数年は買い替えないつもり」**の人。これらは待てば待つほど値上がりするリスクが高いです。市場の旧価格在庫を探して今すぐ確保しましょう。
- 【待つべき人】
- 「とにかく次世代の最新モデル(M6 Macや次期iPad)が欲しい人」。新型は最初から新価格(値上げ価格)で登場するため、旧モデルの駆け込み需要に乗る必要はありません。来年以降の発表を待ちましょう。
迷っている間に「旧価格の在庫」はどんどん市場から消えていきます。 Apple製品はリセールバリュー(売る時の価格)が非常に高いため、「買って損をする」ことはほとんどありません。値上げラッシュの波に飲まれる前に、賢くお得にゲットしてくださいね!

